館山のオーパビレッジへ。
アクシオンとどっちにしようか迷ったが、アダルトオンリー(12歳以下は予約不可)となっているオーパを選ぶ。
結果正解ではあったが、どう見ても夫婦でないでしょう?!というカップルや妙にイチャイチャしているペアが見られて楽しい。
千葉の館山は県内でも結構行くのが大変なイメージがあったが、富浦まで高速ができたので船橋からは1時間半ほどで到着した。
午前中に野菜の仕事をかたずけて、午後1時頃に出発して3時過ぎにホテルへ到着。
部屋はこんな感じ。まあ良い感じ。
すぐにプールサイドへ行ってゴロゴロする。
今回の目的は自転車とゴルフで白黒ヘンテコなマダラコントラストになった体の修復。
なので顔と首、膝下と肘から先に日焼け止めを塗ってその他を陽射しで焼く。
15時すぎでも陽射しがジリジリとあたるのを感じる。
18時頃に歩いて5分位で行ける海に行く。
日没が素晴らしいらしい。
海にはほとんど人がいない。
バーバキューしていたらしいカップルと、犬の散歩をしてる夫婦くらいしか見なかった。
海は何ともロマンチックな気分にしてくれる。
一人で海岸に座って太陽が沈むまで見ている。
太陽が沈んだら富士山が見えてビックリ。 |
ホテルへ戻って夕食。
これがまた久し振りに素晴らしい食事。
前菜は穴子のテリーヌ。
穴子はメニューに書いてあるのでその通り解るが、その他にアワビ?でもそうならばアワビのテリーヌと書くと思うのでトコブシなのか?
それからアオノリかワカメかが重なってる。
パンは枇杷のパンだという。
あまり枇杷っぽくないので聞いてみると、ビワの葉が練り込んであるパンとのこと。
トウモロコシのスープの後は、メインの牛ステーキ。
このステーキがメチャメチャ美味しかった。
メインのステーキ。 |
デザートとコーヒーで満足の夕食。
でもここのホテルが良いのはお風呂。
各コテージに別々の趣の風呂があって、宿泊客は自由に入ることができる。
一番のお勧めは露天温泉。
夕食後にここへ行ったら、風呂の向こうには美しい三日月。
その他、ワイン風呂とかハーブ風呂とか
ワイン風呂。 |
ハーブ風呂。 |
ジャグジーとか。
ジャグジー風呂。 |
誰かが入っているとランプがつくのでその風呂には入れない。
逆にランプがついてない風呂は入ると誰も入って来ないので、夫婦や家族で貸し切りに入って大丈夫なシステムになってる。
翌日には朝食をいただいて、またプールサイドでウダウダする。
朝食もバイキングではなくてきちんと順番に出してくれるボリュームたっぷりの食事。
2人で3万円ちょっとのプチバカンス。
思っていた以上にコスパの高い1泊旅行でした。
帰り道に立ち寄った波左間の「磯の香亭」も大正解!
もうこんなに食べられないですー、という量の美味すぎる漁師飯。
海幸丼1,575円と天重御膳1,680円。 |
房総もなかなか楽しい。
館山もなかなかに素晴らしい。