2013年11月20日水曜日

ポールのピアノの伴奏で"Hey Jude"を歌った!20131119「 OUT THERE PaulMcCartney」東京ドーム公演。



すごく上質なエンターテイメントでした。
一生に一度?間違いなくそう!


ポールマッカートニー東京ドームライブ「OUT THERE」2013/11/19に行ってきました。
東京ツアー3日の中日。
すごい人ごみ。
このポーズは、、行った人には解るはず。
















7時開演はやはりちょっと遅れて7時20分頃に始まり。
ポールがステージに!



ヘフナーのベースを弾きまくって歌ってるよーー!



71歳のポールがこんなに歌えるとは正直ビックリ!
素晴らしいな!





目の前でポールが、
All My Lovingを、
Long and Winding Roadを!
And I Love Herを!
Blackbirdを!!
Lady Madonnaを!!!
Let It Beを!!!!
歌ってるよ!!!!!

幸せとはこのことか。






さらに何と座席も最高で、1階席ではあったが通路脇の席で、通路の先がステージと言う絶好のロケーション!
周りがスタンディングしてもステージは丸見えという素晴らしい席だったのでした。
こんな良い席でした。















Jet、Live and Let Die、Back in the U.S.S.Rで大盛り上がり!





亡きジョージにと「Something」が始まる。
ポールがジョージハリスンのウクレレを弾いて始まるこのSomethingは素晴らしかった。





最後はHey Jude
「みんなでうたてくうださい」というポールの呼びかけで、ドームの観客全員がHey Judeを大合唱!



その伴奏はポールのピアノ!!
ポールマッカートニーの弾くピアノで
Hey Judeを歌うことが出来るなんて、多分一生に一度のこと。
スゴイことなのに気付いて、途中で背筋がぞくっとしたよ。









観客は年齢高く、やはりリアルビートルズ世代が多い。
活動量が少ないので、立上がる人も少なくてライブにしては非常に静かな感じ。
でも高揚感はあって、座っているけどみんなこの場を楽しんでいるのが解る。
年齢層高い。頭薄い人多い。
ドーム満席で、皆興奮状態。
全席16,500円。高い?終ってみれば高いことない、です。






















「もっとぉ、聴きたいですかぁ?」


と、アンコールでポール再登場!
日の丸とユニオンジャックを振り回してステージを駆け巡る。




さすがにアンコールでは総立ち!Day TripperからI Saw Her Standing Thereでもう一度終演するが、再度アンコールでステージに。





Helter Skelter〜Golden Slumbersで大盛り上がりでオシマイ。



すごいよー、すごいよー!





興奮冷めないまま、地元船橋に帰って、前日に同じくドームでライブを観ていたサウサリートのマスターの店へ。

ひとしきり話して良い一日でした。
他に替えられない素晴らしい一日でした。
船橋、ビートルズ、お酒と言えばここ。サウサリート。

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