2014年1月17日金曜日

いい店発見。船橋 居酒屋「一九」。

激しくローカルな船橋居酒屋情報。

昨年オープンした「一九」へやっと行ってみた。

場所は船橋東武の駐輪場の向かい、HISとラーメン菊屋の間の細っそーい路地を入って進んでいくとある。



新規の居酒屋ながら、いつも満員のお客さんで賑わっている。
一度行ってみなくちゃ、と思いながら伸び伸びになってやっとお邪魔できた。


案の定ほぼ満席で、運良く空いていたカウンター2席に座ることが出来た。
狭いながらもワイワイしている店内は、美味しいお店に間違いない雰囲気。



座った席からは厨房も丸見え。
テキパキとオーダーをこなすお店の良い感じがよく解る。


申し訳ないことにメインのご飯を食べたあとだったので、ちびちびとつまみ系だけの注文をする。




どれもちゃんと手が入っていて(当たり前のようでなかなかないこと)嬉しくいただく。



魚がオススメのよう。
この日は残念ながら魚はいただかなかったが、今度は是非、と思う。






お会計でカードが使えない、となったのがちょっと痛かったが、まー現金もっていれば寄ってみたい店が地元にひとつ増えました。















































































2014年1月15日水曜日

ららぽーとの新しい映画館で「ゼロ・グラビティ」を観て来た。

昨年の11月下旬に新規オープンとなった東京ベイららぽーとの西館。
そこに移転したTOHOシネマに初めて行ってみた。

観てきたのはジョージクルーニーとサンドラブロックの共演で評判高い

「ゼロ・グラビティ」。


久々に身震いするようなストーリーと映像の素晴らしい作品だった。









ららぽーとのTOHOシネマは画面がものすごく大きくなってた!TCX(Toho Cinemas eXtora large screen)というらしい。

画面が大きいことで、すごく映画に浸れて良いと思う。
あと音響も改善されてて、Dolbyの新しいシステムになっていて、これも素晴らしい。
特に今回観たような広大な風景と、音響が重要な作品にはピッタリな劇場環境になってると思った。

つまりこの作品はDVDを家で観る前に、一度映画館で観た方が絶対に良い。






ちなみに邦題は「ゼロ・グラビティ」で「無重力」という意味になってるが、原題はただの「GRAVITY」。
GRAVITYには重力という意味もあるが、他にも荘厳とか厳粛みたいな意味があるので、それでだと思う。
邦題の付け方のセンスの無さ。
というか、いまだになんで邦題というものがあるのか?









映画の内容は、まずこの映像をどうやって撮影したのかが不思議!?
リアルな無重力空間の映像にビックリします。
実は大変なプロセスで新しいテクニカルも開発したりして、この映像を実現したらしいですが、そんなことよりもシンプルなテーマに深く感動する作品です。

たぶんそれは「極限状態からなんとか生き残ろうとする人間のドラマ」ということなんだと思う。


ここがすごくしっかりできているので、感動の作品になってました。




サンドラブロック
って、ごっついオバサンぽくって苦手だったけど、断然大好きになりました。
ジョージクルーニーも妙にまつげの濃いオッサン、とオーシャンズの印象が強くて金持ちオッサン俳優というイメージでしたが、今回男ジョージを再認識しました。











宇宙ゴミ=スペースデプリでは、「プラネテス」というコミックの名作がある。
プラネテスも大好きだが、この映画「ゼロ・グラビティ」の方が近未来で本当にありそうなリアル感がある。
スペースデプリが本当におっかないというのが身にしみる。





この作品は3Dで観ることがお勧め。
宇宙空間の中で破壊される人工衛星、飛び散る破片、無重力でクルクル回る宇宙飛行士など、3Dの効果が抜群に活かされているから。





オイラは字幕版で観ましたが、吹き替えの方が良いという話しもあり。
字幕の帯が無重力の上下左右解らない画面のハードルになるとのこと。
確かにそうかもしれないな。







とにかく宇宙好きなら、絶対観ておくべき作品!

でもこの映画観ると宇宙怖くて行きたく無くなるよ。













































2014年1月10日金曜日

こんな所にこんな美味いラーメン。三咲駅の「大乃路」。

あそこのラーメン美味しいよー、と教えてもらったのがなんと
新京成 三咲駅の階段を上った上にあるラーメン屋。


やってたりやってなかったりの気紛れラーメン屋、という情報も入手していたので、
まーやってなければしょうがないと思っていってみたらやってた!
新京成 三咲駅「大乃路」


「大乃路」という。


店の外にいろいろ張り紙してある。













入ってみるとカウンター7席の小さな店。
オイラ塩トンコツラーメン、連れは醤油チャーシューメンをオーダー。
表には塩トンコツ650円と出ているが、昼時は500円で良い模様。

他に客もいなくて、チャッチャッとでてくる。

塩トンコツラーメン500円に味玉トッピング。
醤油チャーシュー麺。

濃厚だけどしつこく無くて、コッテリ好きのおいらはバッチリハマリの塩トンコツです!
チャーシューもトロトロ系で、これもまた良し!

意外な所に美味いラーメンありました!



ちなみに麺、普通盛りも1.5倍も特盛り2倍もお値段一緒!麺固め、柔らかめのチョイスできる。
スープも味濃いめ、薄めとか注文できる。

こんなわがまま利けて、安くて、美味くて、言うこと無いです。



一度は食べて見ていただきたい地元情報でした。