その展示展覧が六本木ミッドタウンの袂、21-21DesignSightでやってるので行ってみた。
この展示、結論から先に言うと絶対一度見に行った方が良い久しぶり面白い展示!です。
ミッドタウンを見上げながら、 |
進んで行くとこんな会場に。 |
6月までやってる。 |
例えば入場してすぐのところで。
「あ」のロゴタイプと記念撮影。
でも実はこんな風。
とか。
身体の動きに合わせて「あ」の字が広がったり縮んだり、傾いたり、
オモシロー!
身体の動きに合わせて「あ」の字が変形する。 |
会場中が「あ」の字だらけ。
「モノ・オトと映像の部屋」はイチバンのオススメ!
コーネリアスのサウンドとシンクロする映像が4パターン。
流さないでここは全部観た方が良いです。
この後大きな展示室に入るとまた驚きの展開に興味ワクワク。
佐藤卓さんによる、5つのテーマ「お寿司」「本」「器」「お金」「学校」で構成されている。
その切り口がオモシローの!
お寿司だったら「お寿司の解散」とか。
お寿司を構成要素で分解するとこう、とか可視化してる。
お寿司の解散。 |
またお寿司がおいしそうなちょうど良い大きさはどうなのかとかを見せてくれてる。
「ちょうどいい」。 |
「本」のパートは特別オモシロい。
メジャーなタイトルの本を2分割、自由に組み合わせできるようにすると、「まんじゅうこわい」と「ああ無情」が「まんじゅう無情」と「ああこわい」になったり。
色々いじくって色んなタイトルを作れる。
本の形態と使用フォントと紙質と製本方法とか。 |
1冊の本はこういうふうにできている。 |
器を分解。 |
世界のコインがいっぱいある。 |
お金をこすって財布に入れる。 |
なんでも100円分でどんくらいか。 |
学校を分解するとどうなるか。 |
穴を覗く。
穴の形のアイコンが覗く時に想像をさせるのだが、あーそっか、と予想を裏切られて面白い。
何だこの形?と思ったら「栓抜き」。 |
→
これは骨だろー、と思ったら大違い?! さてなんでしょう |
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イームズのチェアをiPadでデッサンするコーナーもある。
デッサンする過程と結果が大型スクリーンに映し出されてそれもまた楽しい。
上手いとかヘタとかはまったく関係なく、体感することを楽しむのが上手に誘われてる。
全部やってみたくなるからなw。
帰り道でSMAP草彅クンへのメッセージ発見。
草彅クン向けのメッセージ? |
6月までやってるので時間がある時に是非!
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