2015年1月26日月曜日

スペインバル「銀座 Vinuls(バニュルス)」で幸せなランチ。


有楽町に用事があって出掛けることになり、どこかで美味しいランチを食べたいと思ってネットで調べて今回予約して行ったのがここ。



「Vinuls(バニュルス)銀座店」






プランタンのところの路地を銀座一丁目方向へ歩いて行った道沿いの、雰囲気のある一軒家レストラン。


前にこのブログで紹介した「パリのワイン食堂」と同じ、オザミ系列のレストラン。
上野にもあるらしいっす。







店に入ると1階はカウンターと2人掛けの小さなテーブル席のこじんまりとした店に見える。





予約しておいたので2階に案内される。

狭い階段を上がると、2階にはちょっとプチ贅沢なランチを楽しむテーブル席が用意されてた。







入った時には満席でした。ワイガヤと賑やかな店内でした。





今回食べさせてもらったメニューは以下の通り。

まずは1ドリンクサービス。
スパークリングワインか赤か白のグラスワイン。
サングリア、ミモザ、キールロワイヤルかキール、アルコールがダメならオレンジジュースなどのソフトドリンクでも良いです。

と、イケメンウェイターが説明してくれる。

でも見ると片足を負傷しているふう。
「どうしたの?」と聞いてみたら、さっき登ってきた急な階段を足踏み外して転がり落ちたそう。


迷うことなくスパークリングをもらう。


あとは予約時に頼んでいたとおりで、順番に出してくれた。

前菜の盛り合わせ。




ワカサギのフリット、スペインオムレツ、ハムの何とかソース掛け。
すごいボリューム!








ブラウンマッシュルームのアヒージョ。






アッサリしていて濃厚なアツアツマッシュルーム。
バゲットも出てきてもうワシワシと食べました。









希少な何とか牛(失念)の焼いたやつ。

結構かみごたえがあって、柔らかいわけではないのだが、噛むと牛肉の味が濃厚に口に広がって行って、美味しい一品。

カラシのアクセントがすごくマッチして素晴らしいメイン。






これでもうお腹いっぱいな感じなのに、もう一つ出てきた。


この店の名物「パエリア」。





よくある黄色いサフランライスのパエリアではなくて、魚介のエキスがたっぷり滲みた茶色いライスのパエリアだった。
旨い!



レモンを搾ると濃厚な味がさっぱりして、2通りの味が楽しめる。






白ワインのデキャンタをお替わりして2本ほど。
ワインも怖くない値段で心に優しい。



デザートと珈琲。

デザートはリンゴのケーキ。
リンゴの香りが良かったが、記事がちょっと固めでどうなのか。

でも、自分的にはもともとデザートはどうでも良いので、その前までで充分満足だった。


珈琲は大事なのだが、しっかりと濃厚で美味しくてこれも文句無し!











今回はちゃんと食べに行ったので、しっかりしたランチ、でワインも入れて2人で6,000円弱。(クーポンも使ってですが)

このボリュームと美味しさだったら150%満足でした!






ふらっと行って単品のランチメニューで7〜800円くらいでも食べられるみたいっすよ。



是非もう一度行きたいお店です!

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