2015年1月7日水曜日

初めてのスシロー「スシロー 夏見台店」


去年地元の夏見台に開店した「スシロー 夏見台店」に行ってみた。

実は今回がスシローデビュー。初スシローなのだった。

回転寿司を食べにいく時は、いつも二和向台の「はま寿司」に行っていた。
平日なら1皿98円という激安と、クーポンでいつも味噌汁タダでいただけるので、あまり他の回転寿司に行く気にならなかったのだが、今日は仕事帰りのとおり道にあるこのスシローに寄ってみることになったのだった。





場所は夏見のヨークマートのとなり。
前にこのブログでも紹介した中華「北京屋」の向かい。

1階がドラッグストアの「くすりの福太郎」と100円ショップ「ダイソー」で、その上2階が「スシロー」。


階段を上がって店に入ると結構広い店内。
夜なのに子供連れが多い。

ちなみに階段の他にもエレベーターもある。

カウンターの他にボックス席もある。
















ボックス席に案内されて「さてどやって注文するのか」と見れば、タッチパネルがある。
いじっていたらはま寿司とだいたい同じなのですぐに理解。
さっそくいろいろ注文を入れてみる。



さて、注文したものがどうやって届くのが解るのかと思っていたら、
ボックスごとに色が決まっていて、それで自分の頼んだ物が届くのが解る仕組みになっているのだった。



オイラたちの席の色は「白」。
なのでまず案内の音声「もうすぐご注文の品が届きますぅ」というアナウンスが聞こえてきて、「白」の台に載った皿が来たら、それは自分が頼んだものだということ。

こんなふうになってる。



味はこっちの方が断然美味しい!穴子もおそるおそる注文してみたが、
この店のはたぶん本当の穴子だと思う。美味しかった。



値段ももっとお高いのかと思っていたが、定番のネタが1皿108円。
なのではま寿司とは1皿10円の違い。

シャリもネタもこっちの方が明らかに大きいし、味は断然スシローの勝ちなので(個人的意見)、ちょっと高くてもスシロー良いかも!





ただ今回案内された席が、ネタが出てくる厨房から一番近い席だったので、案内のアナウンスが流れてすぐにベルトコンベアを注意していないと頼んだものが通り過ぎてしまうという危険を伴う、かなり落ち着かない席だったのが難点と言えば難点だった。


この席だとせわしないことこの上無し!







テレビのCMも独特のスシローだが、店内の販促ポスターやPOP、HPのデザイン感もちょっと独特で好きかも。

ハンバーガー業界で独自の世界観を作り上げていた「モスバーガー」に近い気がする。

「スシロー」は回転寿し界のモスなのかもしれない!








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