ディズニー映画を見るならやっぱりディズニーのお膝元の方が気分が盛り上がるっしょっ、ということで舞浜のイクスピアリに行く。
いつもはそんなに混んでないイクスピアリのチケット売場が、行ってみると超混雑してる。
なんだなんだ?もしかして目当ての回では観られないのかも、と思ったら「ローンレンジャー」はサクッと希望の席をゲットできた。
「風立ちぬ」とか「謎解きはディナーの後で」とかでしょうか?
これもどっちも観てみたいですが、今日はキモサベな気分だったので。。
ローンレンジャーは「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョニー・デップとゴア・バービンスキー監督がまた一緒にやったアドベンチャー映画。
幼い記憶に白黒画面のテレビ画像があるような無いような。。
でも小学校の頃に「インディアン嘘つかない」ってみんなで言っていて流行っていたような記憶があるな。
複雑なストーリーでないので、素直にぼーっと観ていても充分楽しい。
ジョニーデップは「トント」というインディアンのはぐれ者の役。
暴力を嫌う白人主人公のジョン・リードとともに開拓時代の悪事の本質に迫って、ぶつかりあいながらも協力しながら解決していくという痛快アクションのストーリー。
トントはジャックスパロウにもちょっと似たとぼけたキャラクターになっていて楽しい。
かなりハラハラドキドキと痛快アクションの連続で楽しめる映画です。
最後のほうのレールアクションは圧巻ですよ。
きっとアメリカの人とかはたまらない映画でしょうね。
時代劇好きの日本人なら、桃太郎侍のリバイバル復刻みたいな感じか?ちがうか??
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