息子のTwitterで今夜ピザを食べるらしいことが解ったので、何となく張り合って、うちでもピザを作ることにした。
ピザだけだと寂しいのでお手軽に同じソースのパスタも作ってみることに。
まず、
強力粉に塩と砂糖、ドライイーストを混ぜて少しオリーブオイルをたらしてから、水を少しづつ加えていってネリネリする。
最初はポロポロで、もっと水を入れたくなるけどネリネリしてると全体に水分が行き渡ってちょうどよい感じになる。のであまり水をはじめから一杯入れないほうが良い。
丸めて空気が中に入らないようにボールにする。
イーストがちゃんと働くように、床暖で暖かい床へ置いてしばらく放置。
次、ソース。
ニンニク、タマネギ、ベーコンを炒める。
白ワインを入れて、タマネギがジクジクな感じになったら半分を別皿に。
これはピザに使う用。
パスタのソースのほうは、フライパンの残りのほうに挽肉を入れてさらに炒める。
トマトのカット缶を半分くらい入れて、市販のトマト&バジルソースを投入する。
ピザの準備。
トマト1個を8つにサク切り。種は取る。塩をふって揉む。
パプリカを細切り。
それからアボガドを切っておく。
昼間のテレビでアボガドをピザに入れたら美味いというのをやっていたので、早速やってみる。
ボール上のピザ生地をクッキングペーパーの上で綿棒で伸ばす。
真ん丸になんないけど、まあ良し。
市販の「トマト&バジルソース」を塗る。
炒めて分けておいたニンニク、タマネギ、ベーコンを乗せて広げる。
アボガドを乗せて、
パプリカとトマト4切れを乗せて、
カマンベールとモッツァレラチーズを千切って乗せる。
パルメザンチーズを振りかける。
とろけるミックスチーズをドバッチョと盛ってオーブンへ。余熱無しで20分焼く。
ピザを焼いてる間にパスタ作る。
残ってるトマト4切れとモッツァレラチーズをソースに入れて炒める。
ゆであがったパスタにソースかけてバジル乗っけて出来上がり!
ピザも焼けた。
生ハムとバジルを乗せてできあがり!
上出来っ!
2011年2月27日日曜日
2011年2月23日水曜日
公園の猫 その4
お弁当を食べに公園へ行ってもこの3週間ほど姿を見かけなかった。
「きっと死んでしまったんだ!殺されたんだ!!」と騒いでいたら、今日陽の当たるベンチの上に何もなかったかのように、いた。
オイラがお弁当を広げると、覚えていたのか「何かちょうだい」とねだりに来た。
いなくなる前よりも警戒心が緩んでいるように感じたので、おいらが座っているベンチの上に玉子焼きを乗せてみた。
ベンチに上がってくるかな?と思ったが、さすがにそこまで気を許してくれてはいないようで、ベンチの端から手を伸ばして一生懸命玉子焼きを手繰り寄せようとしてる。
ちょっとジャンプ気味にして手が届き、落ちた玉子焼きを咥えて少し離れたところで美味そうに食っている。
食べ終わってまた寄ってきた。
「もっとくださいよー」
と言ってるように見える。
「よしよし、そんなに玉子焼きが好きかい?」と3つあった玉子焼きのうちの2つ目を贈呈。
またまた苦労しながら手元に引き寄せて、むしゃぶりつくのかと思ったら、
ちょっとかじってプイッと横向いてしまったよ。
なんだよー、おまえ。
大事な玉子焼きを2つもやったのによー。
何が気に入らないのかわからん。さっきはあんなに美味そうに食ってたのに。
またベンチの陽の当たってるところへ戻って、股の間をなめてるよ。
まあ、死んだものと思っていたのに元気だったので、今日のところは許してやる。
「きっと死んでしまったんだ!殺されたんだ!!」と騒いでいたら、今日陽の当たるベンチの上に何もなかったかのように、いた。
オイラがお弁当を広げると、覚えていたのか「何かちょうだい」とねだりに来た。
いなくなる前よりも警戒心が緩んでいるように感じたので、おいらが座っているベンチの上に玉子焼きを乗せてみた。
ベンチに上がってくるかな?と思ったが、さすがにそこまで気を許してくれてはいないようで、ベンチの端から手を伸ばして一生懸命玉子焼きを手繰り寄せようとしてる。
ちょっとジャンプ気味にして手が届き、落ちた玉子焼きを咥えて少し離れたところで美味そうに食っている。
食べ終わってまた寄ってきた。
「もっとくださいよー」
と言ってるように見える。
「よしよし、そんなに玉子焼きが好きかい?」と3つあった玉子焼きのうちの2つ目を贈呈。
またまた苦労しながら手元に引き寄せて、むしゃぶりつくのかと思ったら、
ちょっとかじってプイッと横向いてしまったよ。
なんだよー、おまえ。
大事な玉子焼きを2つもやったのによー。
何が気に入らないのかわからん。さっきはあんなに美味そうに食ってたのに。
またベンチの陽の当たってるところへ戻って、股の間をなめてるよ。
まあ、死んだものと思っていたのに元気だったので、今日のところは許してやる。
「あら、おひさしぶりです」 |
「なにかくださいよー」 |
「おおっ、これはうまそうです」 |
「いいにおいです」 |
「食べますけど、見ないでくださいね」 |
「おいしかったのでもっとください」 |
「なんかちがうのがいいよー」 |
「くれないならいいです」 |
「ほんとにくれないんですね」 |
「ぺろぺろ」 |
「ゴロゴロ」 |
2011年2月22日火曜日
豊島屋酒造「金婚」純米吟醸
2011年2月21日月曜日
LORENZO VENUTI イタリア土産
2011年2月18日金曜日
「じゃんじゃん」船橋 中野木 ラーメン
うちで「ラーメンでも食べいく?」というと、ここのこと。
ラーメン激戦区、船橋中野木交差点にある「じゃんじゃん」。
この激戦区では「かいざん」という超有名店があり、確かに美味い店だと思うが,いつも店の外に行列ができていて、空いた順に一人ずつ入るので、家族で一緒に食べるのは無理。
なので子どもが小さい頃からこの店に月に1回ペースで来るようになって、じゃんじゃんの味の中毒になった。
ラーメン以外にも定食メニューがたくさんある。
どれも美味そうなのだが、ラーメンが食いたくて来るので定食のことはよく解らない。
店の中は異様に広くてテーブル席がいっぱいある。
コドモ連れもいつも多い。
で、肝心のラーメンは、結構コッテリ系。
店の名前がついてる「じゃんじゃんラーメン」はこれ。
醤油ベースなのだが、胡麻と挽肉が入った肉味噌、背脂チャッチャ系のこってりスープ。
でもバランス良くって美味い。880円。
オイラがいつも頼むのは「塩チャーシュー麺」。
さっぱりした塩ラーメンじゃなくて、こってりした塩ラーメン。
最近は歳もあって透き通ったスープ系のラーメンを好んで食べる様になったが、ここの塩ラーメンは別。うまいよ。
ただし1,110円はちょっと高いかな。これで1,000円アンダーだと言うこと無しなのだが。
ラーメン激戦区、船橋中野木交差点にある「じゃんじゃん」。
この激戦区では「かいざん」という超有名店があり、確かに美味い店だと思うが,いつも店の外に行列ができていて、空いた順に一人ずつ入るので、家族で一緒に食べるのは無理。
なので子どもが小さい頃からこの店に月に1回ペースで来るようになって、じゃんじゃんの味の中毒になった。
ラーメン以外にも定食メニューがたくさんある。
どれも美味そうなのだが、ラーメンが食いたくて来るので定食のことはよく解らない。
店の中は異様に広くてテーブル席がいっぱいある。
コドモ連れもいつも多い。
で、肝心のラーメンは、結構コッテリ系。
店の名前がついてる「じゃんじゃんラーメン」はこれ。
醤油ベースなのだが、胡麻と挽肉が入った肉味噌、背脂チャッチャ系のこってりスープ。
でもバランス良くって美味い。880円。
オイラがいつも頼むのは「塩チャーシュー麺」。
さっぱりした塩ラーメンじゃなくて、こってりした塩ラーメン。
最近は歳もあって透き通ったスープ系のラーメンを好んで食べる様になったが、ここの塩ラーメンは別。うまいよ。
ただし1,110円はちょっと高いかな。これで1,000円アンダーだと言うこと無しなのだが。
2011年2月17日木曜日
オリーブの枝が折れちゃった(泣)
2011年2月15日火曜日
大漁旗を作った
スーパービュー踊り子号の続き。
3月に下田に行くのはオイラの両親の金婚のお祝いのため。
いろいろと企画も考えている最中であるが、お祝いの記念品をどうしようかと思っていた。
大漁旗が良いなと思ったのは、クイズラリーで銚子の犬若食堂へ行った時のこと。
あれからあれこれ考えてはみたが、ほかにいいアイデアも浮かばずやっぱり大漁旗に決定。
小澤染工場の小澤さんに電話してカタログを送ってもらう。
絵柄を決めたら拡大コピーして、どういう文字を入れてほしいかを赤字をいれてファックス。
電話でサイズやふさの件などを確認して作成を依頼。
先週「出来上がりました」との連絡をいただき、日曜日に到着した。
でかい。立派!
代金は代引き手数料、送料含めて3万6870円。
うーん、なかなかいい記念品のような気がする、と自画自賛。
でも親は喜ぶだろうか?
船持ってるわけでもないし・・・。
2011年2月14日月曜日
2011年2月12日土曜日
スーパービュー踊り子号 2階展望グリーン ゲットオオオ!
今日からちょうど1ヶ月後の3月12日に伊豆の下田への旅行を計画中。
千葉の船橋から伊豆くらいだったら車で行ってしまうのだが、今回は8人でいく予定なので、はじめて電車で旅してみることにした。
会社で出張の切符を取る以外に、電車のチケット予約をするのは初めて。事前にあれこれと調べてみる。
バブリーな時代にJRが作った「スーパービュー踊り子号」という列車があるという。
普通席でもかなりリッチな作りになってるらしいが、先頭の1号車と2号車はグリーン席になっていてさらに特別仕様ならしい。
3月の旅行はちょっと訳ありなお祝い旅行なので、このグリーン席を絶対取ることにした。
先日来何度か、会社の帰りにJR船橋駅のみどりの窓口へ寄っていろいろと教えてもらう。
1.スーパービュー踊り子号の展望グリーン席は恐るべき人気があること。
2.土日祝日はさらに申し込みが集中するので、確保できるかはなんとも言えないこと。
3.1ヶ月前の午前10時から全国で一斉に受付を始めること。
4.窓口前の白線に早いモノ順で並んで申し込みすること。
5.Webの「えきねっと」でその1週間前から予約できるが、座席の指定はできずに席はコンピュータで割り振られてしまうこと。
が解った。
つまり展望グリーンをまとめて8席確保するためには、2月12日つまり今日の朝10時にみどりの窓口へ行って申し込みする以外に手は無い。
というわけで行ってきた。
昨日筑波から帰ってきていた次男も行くと言っていたのに、寝ているので置いてきた。(ちっ)
あいにく今日は雨模様。
少し早めに並んでいようと思い9時半にはJR船橋駅みどりの窓口に到着。
3月12日は九州新幹線の開業日と重なっているとのこと。
前に会社帰りにここへ寄って教えてもらったときに「九州新幹線目当ての人が結構並ぶかもしれません」と言われていたので、ズラーっと行列していたらどうしようかとドキドキしてきたが、幸いなことに誰も居ずに先頭をゲット。
昨夜家で書いてきた切符のオーダーフォームを窓口のお兄さんに見せて、間違ってないかを確認。というかやる気をアピールしておく。伝わった気がした。
最初のうちは他に誰も居なかったので何となく居心地が悪かったが、9時45分頃から定期券を買う人や、当日の新幹線を申し込む人などがドンドンやってきてオイラの隣のレーンには10人近い人の行列ができてしまった。
船橋駅の窓口は2つ。
10時まであと5分となった時点でも右の列の人は減らない。それどころか増えている。
2つの窓口は次々とこの人たちの相談や申し込みに対処していて、空く気配が全くない。
この人たちが居なくなってからだとしたら、10時半くらいになっちゃうではないか、
とまたまたドキドキしてきた。
9時59分、あと1分!
となったときに、窓口の人とは違う係の人が中から出てきて「その申し込み用紙貸してください」という。
10時になる30秒くらい前。
オイラの目の前の窓口のお兄さん、つまり30分ほど前にオイラのやる気が伝わったはずのお兄さんにオーダーフォームが手渡される。
そこでは何かの手続きをしている最中だったが、それは途中でストップされてオイラの申し込み作業がスタート。
なるほど10時ジャストに申し込みするためにこういう風になってたんだー、と一安心。
チャカチャカとすごい早さでパネルを操作してる。頼もしい!
取れたか、取れたかー?
「1号車は全席予約が入ってしまいました」
「えー!うっそー」
申し訳なさそうにしている。
この何秒間の間にものすごいネットバトルが繰り広げられていたということか。
「で、で、では2号車では?」
カチャカチャカチャ
「まだ大丈夫です」
「じゃ、じゃ、じゃあそれ取っちゃってくだちいっ」
カチャカチャカチャ
「取れましたっ」
ということで第2希望のシートではあったがなんとか展望グリーン席をゲット!
ありがとう、ありがとうと言いつつ代金を支払いする。
しかし想像していた以上に壮絶な座席の奪い合いなのであった。
たぶんではあるが、これはみどりの窓口の人たちの間での意地とプライドのぶつかり合いでもあるのではないかと思った。
必ず希望の席を取ってくれるスーパーオペレーターの称号を取り合っていたりとかw。
ちなみに東京発伊豆急下田まで片道乗車券代金大人1人3,780円+特急券代金2,070円+グリーン券代金2,750円、合計8,600円。
お得です、と教えてもらっていた「踊り子南伊豆フリーきっぷ」はグリーン席を取ると使えない(普通車指定席のみ対象)ということも今日解った。
帰りのきっぷは明日が1ヶ月前なので、明日の10時にまたみどりの窓口へ行かないと買えない。めんどくさいぞ。
千葉の船橋から伊豆くらいだったら車で行ってしまうのだが、今回は8人でいく予定なので、はじめて電車で旅してみることにした。
会社で出張の切符を取る以外に、電車のチケット予約をするのは初めて。事前にあれこれと調べてみる。
バブリーな時代にJRが作った「スーパービュー踊り子号」という列車があるという。
普通席でもかなりリッチな作りになってるらしいが、先頭の1号車と2号車はグリーン席になっていてさらに特別仕様ならしい。
3月の旅行はちょっと訳ありなお祝い旅行なので、このグリーン席を絶対取ることにした。
先日来何度か、会社の帰りにJR船橋駅のみどりの窓口へ寄っていろいろと教えてもらう。
1.スーパービュー踊り子号の展望グリーン席は恐るべき人気があること。
2.土日祝日はさらに申し込みが集中するので、確保できるかはなんとも言えないこと。
3.1ヶ月前の午前10時から全国で一斉に受付を始めること。
4.窓口前の白線に早いモノ順で並んで申し込みすること。
5.Webの「えきねっと」でその1週間前から予約できるが、座席の指定はできずに席はコンピュータで割り振られてしまうこと。
が解った。
つまり展望グリーンをまとめて8席確保するためには、2月12日つまり今日の朝10時にみどりの窓口へ行って申し込みする以外に手は無い。
というわけで行ってきた。
昨日筑波から帰ってきていた次男も行くと言っていたのに、寝ているので置いてきた。(ちっ)
あいにく今日は雨模様。
少し早めに並んでいようと思い9時半にはJR船橋駅みどりの窓口に到着。
3月12日は九州新幹線の開業日と重なっているとのこと。
前に会社帰りにここへ寄って教えてもらったときに「九州新幹線目当ての人が結構並ぶかもしれません」と言われていたので、ズラーっと行列していたらどうしようかとドキドキしてきたが、幸いなことに誰も居ずに先頭をゲット。
昨夜家で書いてきた切符のオーダーフォームを窓口のお兄さんに見せて、間違ってないかを確認。というかやる気をアピールしておく。伝わった気がした。
最初のうちは他に誰も居なかったので何となく居心地が悪かったが、9時45分頃から定期券を買う人や、当日の新幹線を申し込む人などがドンドンやってきてオイラの隣のレーンには10人近い人の行列ができてしまった。
船橋駅の窓口は2つ。
10時まであと5分となった時点でも右の列の人は減らない。それどころか増えている。
2つの窓口は次々とこの人たちの相談や申し込みに対処していて、空く気配が全くない。
この人たちが居なくなってからだとしたら、10時半くらいになっちゃうではないか、
とまたまたドキドキしてきた。
9時59分、あと1分!
となったときに、窓口の人とは違う係の人が中から出てきて「その申し込み用紙貸してください」という。
10時になる30秒くらい前。
オイラの目の前の窓口のお兄さん、つまり30分ほど前にオイラのやる気が伝わったはずのお兄さんにオーダーフォームが手渡される。
そこでは何かの手続きをしている最中だったが、それは途中でストップされてオイラの申し込み作業がスタート。
なるほど10時ジャストに申し込みするためにこういう風になってたんだー、と一安心。
チャカチャカとすごい早さでパネルを操作してる。頼もしい!
取れたか、取れたかー?
「1号車は全席予約が入ってしまいました」
「えー!うっそー」
申し訳なさそうにしている。
この何秒間の間にものすごいネットバトルが繰り広げられていたということか。
「で、で、では2号車では?」
カチャカチャカチャ
「まだ大丈夫です」
「じゃ、じゃ、じゃあそれ取っちゃってくだちいっ」
カチャカチャカチャ
「取れましたっ」
ということで第2希望のシートではあったがなんとか展望グリーン席をゲット!
ありがとう、ありがとうと言いつつ代金を支払いする。
しかし想像していた以上に壮絶な座席の奪い合いなのであった。
たぶんではあるが、これはみどりの窓口の人たちの間での意地とプライドのぶつかり合いでもあるのではないかと思った。
必ず希望の席を取ってくれるスーパーオペレーターの称号を取り合っていたりとかw。
ちなみに東京発伊豆急下田まで片道乗車券代金大人1人3,780円+特急券代金2,070円+グリーン券代金2,750円、合計8,600円。
お得です、と教えてもらっていた「踊り子南伊豆フリーきっぷ」はグリーン席を取ると使えない(普通車指定席のみ対象)ということも今日解った。
帰りのきっぷは明日が1ヶ月前なので、明日の10時にまたみどりの窓口へ行かないと買えない。めんどくさいぞ。
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