オーキャンなので普通は受験してみようと思う高校生本人とその親がターゲットではあるのだが、芸祭や卒生展と同様に見応えがあって面白いので毎年行っている。
なにより学校にやらされている感が全く無くて、学生たちが積極的にやっている感じが非常に好もしい、と思う。
目的と手段をみんなが理解して調和している感じだと思う。
まずはガラス工芸のワークショップへ行く。
小さな透明なガラスのショットグラスをもらってテーピング。
好きな柄を作ってサンドブラストしてオリジナルグラスを作れる。
オイラが作ったのはこれ。
オイラも自分で作ったオリジナルグラスをゲットできて大変嬉しい。
次には建築学科がやってた9坪ハウスのペーパーモデル作りをやってみる。
基本のモデルはあるのだが、アレンジは自由。
ということでオイラが作ったのはコレ。
この企画に参加した人が作った1軒の造った家を、集めて街にして行く。
その後で奥さんが今回ムサビのオーキャンへ来た重大なミッションに付き合わされて、何故かレインボーのアフロ姿になり、学校内を練り歩くことに。
すごい注目されてた!当たり前かw。
客員教授の林家たい平さんとお会いしてお話もしたりして。
あー面白かった!
純粋な情熱と、面白いことをやる、ということが大事だと思った。
もう一回大学生になろうかな!?
追記:作ったグラスで頂き物の響17年を飲んでみる。
0 件のコメント:
コメントを投稿