2011年7月5日火曜日

映画「SUPER 8」


公開を待ち望んでいた「SUPER 8」。
イクスピアリへ観に行く。

ETと未知との遭遇とスタンドバイミーとエイリアンがごちゃ混ぜになった風。
ミックスしすぎて背骨がふにゃけた感じか。

ノスタルジックな映像はいい感じ、1980年頃の風景もうまく表現されてて懐かしさ満載、なのにイマイチ感情移入しづらい。
なんでかなーと考えていたが、Facebookの大鶴義丹さんのコメントを読んで納得。
CGが多用されすぎて、というかなんでもCGで映像化できてしまい、観る方もそれを解って観ているから昔の映画のように映像でドキドキすることが少なくなってしまったんだと思う。

あんまり深く考えずに観に行く方が楽しめると思う。
期待が高すぎたかな。



あくまで個人の感想ということで。。

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