2011年1月29日土曜日

GANTZ

楽しみにしてたGANTZ、観て来た。

これは去年ららぽーとで撮ったやつ。

舞浜のイクスピアリ。
初日だしメッチャ混んでたらどうしようと思ったが、行ってみたら席はスカスカだった。



コミックの時から大好きだったGANTZ。
実写はムリだろーと思ってたが、ついに完成!


ネギ星人と田中星人、それからおこりんぼう星人までの話。

ニノの玄野が良いのと、夏菜って娘の岸本も良い。
玄野はコミックでは高校生だったのに、映画では大学生。
それより原作のキャラとずいぶん違ってるけどマツケンの加藤が良い!
松山ケンイチってあんまりどーでも良い感じの役者だったのに、今回大好きになった。

あと吉高の多恵チャンも決行雰囲気ピッタリだったし、ビックリなのは田口トモロヲのおっちゃん.生き写し!

ストーリーはあの原作の不条理で不思議な世界が少し整理されて解りやすくなってるので、少々物足りない感はあった。
でもあの原作のままに映像化するのは不可能だし、そんなシナリオだと訳解んない物になるだろう。

ネギ星人とかどんな風になるのかと思ったら,それなりに納得できる映像だった。

Xガンは「ギョーンギョーン」ではなくて「ウィーンウィーン」て感じだったのでちょっと残念。


ともかくまだ原作のコミックで盛り上がって来たところで映画は終わってしまうので、4月に公開の後編に期待。
この後編はオリジナルなストーリーらしいし。

前編は後に続く必須科目のような、マストで観とかないと、という感じかな。




ガンツスーツマジ欲しいぞ。

0 件のコメント:

コメントを投稿