シーサイドモーテルと言いながら山の中にある、寂れて古汚いモーテルに泊まった4部屋の客たちに起きるどたばたストーリー。
最初はバラバラな展開とコミカルチックな映像表現に、「失敗したかなー」と思いつつ観続けて行くと、中盤からはそのバラバラだった話が美味く絡み合って、ドキドキの展開に転じる。面白い。
全員主役の映画の様に展開するが、エンディングのところでやっぱ生田斗真が演じるインチキセールスマンと麻生久美子の演じるコールガールがこの映画のメインだということがはっきりとする。
しかもこの
最後の展開がなかなか良い話になってて、ぐっと引きつけられてとても良い印象で映画は終わる。
こんな時に明日への希望が持てると言ったら大げさだが、おすすめのDVD。
まあ、
麻生久美子が出てれば何でも良いというのがほんとではあるのだが。
何やらせても
可愛いなーー。
「あたしがこの仕事してるのはセックスが好きだから」
なんて台詞、刺激強すぎて気絶しそう!
ちなみにオイラのハンドルネームの「三日月」は
時効警察の三日月しずかに心臓を射抜かれたのでもらったものです。
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