2011年3月23日水曜日

CAROLE KING&JAMES TAYLOR 「LIVE AT THE TROUBADOUR」


ライブアルバムは昔から好き。
臨場感が良い。そのライブを共有してたならなおのこと。



タマムサの卒制展を見に行ったときに、スパイラルマーケットで発見して購入。
しばらくスパイラルに行かなかったら、1階にあったレコード屋が無くなって2階にCDコーナー見たいのができてた。


たしか昨年の暮れに武道館でキャロルキングとジェームステイラーのコンサートをやるという電車の中吊広告を見て、行きたいなーと思いながら失念していた。
その世界ツアーのきっかけとなったLAのトルバドールクラブでのライブ版。

どんな曲が入ってるのかとCDをじーーと見ていたら、スパイラルの店員の女の子がいつの間にか横にいて「視聴してみてください」と言う。

視聴用のCDをプレイヤーに入れてヘッドフォーンで聴いてみる。



キャロルキングは今年69歳!だって。
「つづれおり」の頃のような伸びやかで若々しい歌声でなくなってるが、貫禄すら感じられてこれはこれでよいと思う。
楽しんでライブやってるのが伝わってくる。



買って帰って家で改めて聴いてみる。
「You've Got a Friend」は特におすすめ。



CDとDVDが抱き合わせでセットになってるが、同じ音源。
どっちかだけにして、もっと安くしても良いんじゃないかとは思う。

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